写真はないんです。
文字だけで。
お友達がクルマをどうするかご検討中で、もしかすると日本でも珍しいかもしれない、DSとシトロエン、プジョーが隣り合わせにあるディーラーへ赴いてきたのです。
話の流れでまずベルランゴを試乗。私は助手席。
シトロエンといえば20年近く前のC4のカタチが好きで何度か試乗したのですよね。買わなかったけれど。
そのときの印象としてはやっぱり「やわらかな脚」だったのですよね。
ベルランゴも実に同じ印象。
プジョーに乗ってるときみたいにキュキュッとハンドル切ったりすると揺り戻しが2回は来ちゃうみたいなところも。
これはやっぱ、「シトロエンの正しい走らせ方」があって、あの乗り心地が好きってのが先にあってそれに合わせた走らせ方をするのがいいんだよね。
そう思いました。
けっこうよかったのはガラスルーフ。そして昭和の観光バスのシャンデリア?を彷彿とさせる天井のクリアーなもの入れ?
昔乗っていた207はガラスルーフがあって、あれはやっぱりよかったから。
これは欲しいよね、って思いました。
帰ってきてリフターに乗り換えてまた(助手席で)試乗。
これはおもしろいよねえ。
同じプラットフォームでもここまで乗り味変わるのかよ、って感じです。
サッとハンドルを切ってもスッと曲がっていく、まさにプジョー。
ロールはするけれど揺り返しはなしよ。
だから不安もない。
これ、どっちがいいってのは、言えない。😆
迷っている人はきちんと2台とも試乗することをつよくおすすめします。
まったく違うクルマでした。